恩師や恩人、初恋などの思い人や、過去に迷惑をかけた事を謝罪をしたい人など、そういった関係性の人物を探したい。

そのような人探し調査は依頼全体からの割合としては少ないですが、それでも多くご相談を頂いています。

依頼者は高齢の方や、その希望を叶えたいという親族の方が多いです。

依頼者が高齢となると当然関係者も高齢の可能性が高く、当時から期間が経ちすぎていると、情報量が乏しい中から調査を行うことになり、調査する期間も長期にわたる可能性が高いため、探偵業者からすると嫌厭されがちな調査依頼になります。

個人的には依頼の内容によっては、時にはNHKのファミリーヒストリーのような気分を味合わせてくれるため、とても趣深い調査です

この記事では、実際にお受けした依頼の中から、実際の調査の実例を、依頼者に許可をもらったうえで紹介しています。

依頼内容:恩人に感謝を伝えたい

依頼者:80代男性とその家族

20代の前半の頃、就職のため都内で一人暮らしをしていたところ、ご近所の30台のご夫婦に日々の生活も含めて大変お世話になった。

急遽、田舎の父が亡くなり、実家に帰らなくてはならなかったときに、実家に帰るためのお金を用立ててもらった。

当時貧しかった事もあり、弟妹たちの生活を支えなくてはならなかった。

ご夫婦に何とかしてお金を返そうと思ったが

「生活が落ち着いてからで良い」

という言葉に甘えてしまっていた。

年賀状のやり取りは行っていたが、忙しさにかまけて連絡を途絶えさせてしまい、気付いた時には年賀状も紛失してしまっていた。

ご夫婦の住居に直接訪ねに行ったが、地域ぐるみでの土地の開発が進んでいて、ご夫婦も去ってしまった後だった。

以来そのまま、謝罪も感謝の言葉も伝えることができぬまま年を重ねてしまった。

当然、本人達は亡くなっている可能性もあるが、ご家族がいるのであれば謝罪をおこない、許されるのであれば墓前に感謝を伝えに行きたい。

人探し調査の結果

依頼者からの情報により、大まかな地域を推定。

資料を集め、当時の地図及び周辺の写真をもとに、本人の記憶から現在の住所を特定した。

現地は現在では商業施設になっていて、登記等を照会するも、当時の記録は見当たらず、聞き込み調査に移行。

当時から存在していた近隣のお寺に確認を行った。

ご夫婦に該当する情報はなかったが、同一の苗字の方が当時から同じ場所に住んでいたことがわかった。

訪ねに行くと、50代女性が応対してくれた。

ご夫婦と親族であることが判明し、ご夫婦の長男と思われる男性が〇〇県にいると確認が取れたため、連絡をしてもらい、直接会えることになった。

長男宅を訪ねる。

長男に事情を伝え、すでに亡くなっていたが、恩人と思われるご両親の当時に近い年代の写真を撮影、依頼者の家族経由で依頼者本人に確認。

恩人であることの確認が取れた。

ご夫婦の長男の話では、特にそういった事を恨みに思う人間でもないし、自分自身もそういった記憶もない。
謝罪は結構だが、感謝は代理として受け取る。
とのことだった。

依頼者の体調の都合から即日は無理だったが、後日、依頼者のご家族から、依頼者本人が墓前に参ることができたとの連絡を受けた。

調査部の所感

  • 「櫛のように欠けていった情報が繋がっていくのは、調査としての面白みがあった」
  • 「どこで情報が途絶えてしまうかわからないという不安感はあったが、何とか結果を出すことができてよかった」
  • 「普通に感動した」

思い出の人を探したい

そういった心残りや悔いがある方は、ぜひよすが総合調査にご相談ください。

状況にもよりますが、我々は最大限の努力を行います。

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