もしご家族が突然いなくなってしまった場合、1日でも早く専門家までご相談ください。
失踪から日数が経過してしまうほど、発見できる確率はどんどん低下してしまいます。
このページでは、失踪トラブルに直面しているご家族の方へ、出来るだけ早い解決へのご案内をしています。
失踪から間もない場合
連絡がつかない…そんな時は
ご家族が会社や学校に行っておらず、連絡も取れない。そんな状況になると、とても不安な気持ちになります。
しかし、こうした状況で間違った選択をしてしまうと、発見に至らないどころか、失踪された本人を追い詰め、最悪のケースにつながってしまう場合があります。
専門家と共に冷静な対処を行なって、1日でも早い発見を目指しましょう。
◾️LINEやメッセージでのやり取りができる場合
こうしたケースでは、交渉の専門家やカウンセラーと共に本人とやり取りを行い、現在の動向についてヒントを聞き出すアプローチを行います。
焦って感情的な連絡を取ってしまったり、うっかりNGワードを使ってしまうと、完全な音信不通になってしまう危険があるためご注意ください。
◾️書き置きや連絡などがある
多くの場合は「探さないでください」という内容になりますが、付随する内容から情報を推測し、調査の際に有力な証拠となる事があります。
また、事件性が見受けられる場合は筆跡鑑定や指紋の採取などを行う必要があるため、厳重に保管することをおすすめします。
失踪からしばらく経っている場合
警察署へ失踪届けをだしたが見つからない場合や、出張に行ったままいなくなってしまった例など、失踪から時間が経ってしまうご事情は様々です。
そんなケースでも、よすが総合調査の専門調査によって発見することが可能です。
少しでも心当たりがある方は、今すぐ相談窓口よりお問い合わせください。
確認をするべき項目
◾️失踪直前に不審な出来事はありませんでしたか？
なんらかのトラブルに巻き込まれている場合、当事者だけでなくご家族や周辺の方に危険性が及ぶケースがあります。
些細なことでも、心当たりがあればすぐにご報告ください。
◾️携帯電話は通じていますか？
着信音がなるが繋がらない、着信拒否にされている等、まだその番号が使用させれている形跡があるかご確認ください。
携帯電話の情報が有力な証拠となり、発見に至ったケースはとても多く見受けられます。
◾️本人名義の通帳やキャッシュカードはありますか？
お金の使用履歴から、置かれている状況などを割り出したり、推測する手がかりになります。一度ご確認ください。
絶対にやってはいけないこと
◾️張り紙やSNSでの拡散などを頼りに探す
本人が望んで失踪している場合、こうして広い範囲で探している事を伝えてしまうと、尚更証拠を隠滅して見つかりにくくなってしまう場合があります。広く情報を募る探し方は、すべて調べた後の最終手段と考えた方が賢明でしょう。
◾️ご家族が聞き込みなどを行う
友人宅などに匿われているケースだと、逆に情報が隠匿されてしまう場合があります。
また、トラブルによる失踪の場合は、そうした聞き込み行為が危険な場合もあります。
事情を知っている人が特定されている場合の聞き込みは、プロへ委託する方が安全です。
この調査に必要なサービス
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