このページでは、もしお子様が失踪してしまった、音信不通になってしまった際にご家族ができる対処法や、発見率が上がるポイントをご紹介しています。

増加している若者の失踪

近年、若者の失踪率が上昇しています。
警視庁発表の最新の統計(平成30年度版)によると、1年間に出される行方不明届の約半分が30歳代以下となっています。
また、20代の失踪に関しては、ここ5年で常に上昇傾向にあります。

もちろんこの行方不明者統計の中では、すぐに発見されたケースも含まれますが、そのくらい若者の失踪が増えている現状があります。

もしお子さんが失踪してしまったら

1. 連絡が取れなくなってしまった場合

まずは様々な連絡方法で通じているか、確認をしましょう。
例えば電話が着信拒否されていても、メールやLINEが通じていたり、お子さんのSNSアカウントのメッセージ機能が使えたりする可能性があります。

その際、感情的になって否定する言葉をかけたり、探し出すために問い詰めたりするのは控えた方が賢明です。
最初は冷静に、通じている連絡手段の確認に努めましょう。

2. 失踪してから日が浅い場合

持ち出された物の確認

着替えや通帳、パソコンなど、何が無くなっているかを確認しましょう。
またお子さんが使用できるお金の額やカード類も確認をしてください。

失踪の動機が不明な場合は、それの手がかりになりそうなもの(例:手紙やメールのやり取り履歴、書き置きなど)を探す必要もあります。

こうした手がかりから、ある程度の行動範囲などを予測して調査を行うことになりますので、出来るだけ多くの情報を得られるようにしてください。

3. 失踪してから日数が経ってしまった場合

学校や勤め先への確認

ある程度の日数が経ってしまってから探し出す場合は、「最後に確認された場所」を辿らなければいけません。
そのため、ご家族から学校や勤め先などへ確認していただく必要があります。

交友関係の確認

親しかった友人や、失踪前によく会っていた人物を改めて確認する必要があります。

その際の注意点として、ご家族からその友人などに連絡して事情を聞いたり、情報提供を求めたりするのは控えましょう。
もしその人物が失踪に関与していたら、証拠を隠匿されたり、失踪してるお子さんにその情報が伝わってしまう恐れがあるためです。
必ず第三者や専門家に相談の上、慎重に対応をしましょう。

お子さんを発見するには

出来るだけ早いご相談を

もしお子さんが失踪してしまったら、一刻も早く情報をお寄せください。
失踪から日が浅く、情報が豊富に残っている場合でしたら、発見までの費用や時間も低く抑えることができます。

よすが総合調査では、失踪や人探しに関する専門のカウンセラーが、お寄せいただいた情報から最適なアドバイスを致します。
もちろん匿名でのご相談が可能なので、初めての方もお気軽にご相談ください。

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