よすが総合調査では、海外に失踪してしまった行方不明者の発見調査を得意としています。海外調査に長けた専門家やプロの調査員が、失踪者を見つけ出すために様々な調査を行います。同様のトラブルでお悩みの方は、速やかな発見のために必ず海外調査に実績のある探偵・興信所へ依頼するようにしましょう。
海外に失踪した行方不明者の発見・捜索調査
海外に失踪した場合の特徴とは
私たちに相談の多い邦人の海外失踪トラブルには、大きく分けて2種類が存在します。一つ目は失踪者が自ら海外へ逃亡している、いわゆる「高飛び」案件です。国内でのトラブルや借金などから、発見されにくい海外へ雲隠れする方法で、主に国内での人探し調査で海外へ逃亡した手がかりが発見される事が多くあります。
もう一つは、旅行やワーキングホリデー、留学などで海外へ行った対象者が音信不通となってしまう失踪トラブルです。こちらは、何らかのトラブルに見舞われている可能性があるため、高飛び案件よりも危険性が高いとされています。
どちらの場合も、海外に失踪したと気付いたタイミングで、すぐに調査を開始する事が重要です。しかし、海外調査に対応していない探偵・興信所も存在するため、依頼や相談は慎重に行いましょう。
海外の人探し調査の特徴とは
捜索のセオリーは国内と同じ
一見、難易度が高いと思われがちな海外の人探し調査ですが、行う調査手法は国内のものと概ね一緒です。尾行や張り込み、聞き込み調査、潜入調査などを用いて、対象者の現住所や勤務先を特定します。
そうしたベースとなる技術がある上で、更に以下のような情報を組み合わせる事で、迅速な邦人の発見へとつなげる事が可能です。
調査対象国に対する知識
国の情勢や、日本人が集まる場所、利用されやすい施設など、その国における「肌感」を汲んだ調査を行わなければなりません。
特に高飛び案件の場合、捜索している事が対象者に伝わってしまうと、更に逃亡を重ねられてしまうリスクがあります。日本人が少ない地域や離島などであれば、日本人が訪れただけで警戒を与えてしまう可能性もあるため、多角的な視点から慎重な調査が求められます。
現地の人物とのコネクション
前述の通り、地域によっては現地の調査員や探偵を雇い、チームで行動することもあります。そのためのコネクションや、コーディネーターの質なども調査結果に反映されます。
よすが総合調査では、海外調査の前に綿密な調査計画に加えて、現地調査員とのミーティングを重ねた上で調査を開始します。発見率の低い、場当たり的な調査は一切行なっていません。
何よりも「経験」が物を言う調査
海外人探し調査における、最も重要なポイントは、同様の調査における経験がどれだけあるかです。どれだけ調査能力が高い探偵でも、海外で初めて行う調査は大半が失敗してしまいます。そのため、ご依頼をお考えの方は、事前にしっかりと実績や経験を確認するようにしましょう。
主な調査対象国・過去の発見実績など
- アメリカ合衆国
- 韓国
- 中国
- フィリピン
- ベトナム
- タイ
- イギリス
- フランス
上記以外の海外調査についても対応しております。詳細については、無料相談窓口よりご相談ください。
海外の人探し調査費用・料金について
【スタンダードプラン】
事前情報がある程度集まっている場合、治安状態において危険性が低い対象国等。
調査日数:3〜7日
調査員数:2〜3人
調査費用:35万円(経費別)
【プレミアムプラン】
事前情報が乏しい場合、危険性が高いと認定されている対象国等。
調査日数:3〜7日
調査員数:2〜3人
調査費用:80万円(経費別)
海外に失踪した行方不明者の捜索 無料相談窓口
よすが総合調査では、海外に失踪した行方不明者の早期発見に向け、専門の相談員がご相談を受け付けております。相談方法は、フリーダイヤル、メール、ご面談(完全予約制・全国対応)が全て無料でご利用いただけます。
トラブルの内容や失踪者の情報などを併せて、下記のバナーまたはメールフォームよりご相談ください。もちろん秘密厳守・匿名でのご相談も可能です。