嫌がらせをされているがその犯人がわからないときは、嫌がらせの内容に応じた調査方法を選択する必要があります。
このページでは、嫌がらせの犯人を特定する際に、よすが総合調査が提供できる調査手段についてご紹介しています。
嫌がらせの内容別の調査手段
つきまといなどの人を対象とした嫌がらせ
→尾行・張り込み調査
器物損壊やゴミ・汚物の投げ込みなど、物や場所を対象とした嫌がらせ
→測定調査
噂などの風評を対象とした嫌がらせ
→聞き込み調査
SNSなどのネット上で行われる嫌がらせ
→潜入調査
尾行・張り込み調査
つきまといなどの人を対象とした嫌がらせの場合には尾行・張り込み調査が有効です。
つきまといの犯人を特定するには、犯人を炙り出した上でつきまとい行為自体の確認を行わなくてはなりません。
明らかに尾行をしている様子や同じ日に複数の場所での確認、または複数日にわたって周囲に確認された場合にあなたに対する作為的なつきまといを認めさせることができます。
ただ、そういった証拠集めをつきまといの対象である自身で行うことは非常に困難です。
よすが総合調査の尾行・張り込み調査では、つきまといの犯人に気付かれることなく、つきまといの犯人の特定と証拠集めを行うことが可能です。
また、犯人を特定したら、次は素性の確認を行う必要があります。
住所や名前はもちろん、勤務先や家族構成などの付随する情報も尾行・張り込み調査であれば明らかにすることができます。
測定調査
ここでいう測定調査は監視カメラの設置の事です。
器物損壊やゴミ・汚物の投げ込みなど、物や場所を対象とした嫌がらせでの犯人の特定は監視カメラでの撮影が有効です。
ただ、監視カメラを周囲にも見える形で設置してしまうと、被害を回避するための防犯としての効果は見込めますが、監視カメラを設置する以前に受けた被害に遡及することは難しくなります。
そのため犯人に気付かれないようにカメラを設置するする必要があります。
監視カメラの設置には被害の内容や立地などの条件によって適切な設置場所や設置方法があります。
監視カメラは種類が豊富で、量販店やネット通販などでも手に入る反面、適切なカメラを選択するのはある程度の知識や経験が必要となります。
よすが総合調査の測定調査では、被害の内容や立地などの条件を確認した上で、適切な監視カメラの選定・設置方法のアドバイスや、設置の代行を行っております。
聞き込み調査
ご近所や職場などであなたに関する悪評が流れていて、犯人に心当たりがない場合は聞き込み調査が有効です。
こういった聞き込み調査は手当たり次第に話を聞けばいいというわけではありません。
相手に警戒心や疑念を抱かせないようにした上で、必要な情報を確認するのです。
探偵だと名乗って聞き込み調査を行うことは稀です。
ただ、身分や目的を察せないように聞き込み調査を行うには、高度な訓練と経験が必要となります。
よすが総合調査では専門の調査員が聞き込み調査を行うため、高い精度で情報を得ることが可能です。
潜入調査
SNSなどのネット上で行われる嫌がらせには潜入調査が有効です。
ここでいう潜入調査とは、相手と継続的な関係を作った上で必要な情報を聞き出すという事です。
例としては、SNSなどで嫌がらせをしているアカウントを特定し、本人やその周囲に対して接触を図り、継続的な関係を作ります。
その上でアカウントに紐づく実情報を確認し、犯人を特定します。
非常に難易度の高い調査ではありますが、よすが総合調査では、数多くの実績をあげた潜入調査のノウハウを保持しているため、それが可能となっています。
嫌がらせの犯人の特定はよすが総合調査にご相談ください
嫌がらせの犯人を特定するには、嫌がらせの内容に応じて、適切な調査を選択しなくてはなりません。
よすが総合調査では、嫌がらせを解決するためのアドバイスや必要な調査のご提案を行っております。
相談は無料ですので、ぜひご相談ください。