いつの間にか連絡が途絶えてしまった友人。
今も元気で過ごしているだろうか。
期間があいてしまってからの連絡は勇気がいるものです。
住所や連絡先などがわからなくなっていることもあります。
よすが総合調査では、名前や年齢などの最低限の情報からでも、本人の住所や連絡先をお調べすることが可能です。
この記事では、実際にお受けした依頼をご紹介しています。
昔の友達と連絡をとりたい|依頼の実例
宮城県 60代女性
高校の時の同級生で、社会人になってからも定期的に会ってはいたが、相手は九州に嫁いだため、疎遠になってしまった。
結婚や子育てなどでお互いに忙しかったこともあり、年賀状のやり取りもいつの間にか途絶えてしまっていた。
その後、夫の実家のある宮城に引っ越したが、震災で保管していた年賀状などを喪失してしまい、再度連絡を取ることも難しくなってしまった。
生活も落ち着いてきた中で、ふと彼女のことを思い出し、相手に迷惑で無ければまた連絡が取りたいと思うようになった。
相手の負担にならないようにしたいので、相手の今の生活の状況などを先に知れたらと思う。
可能であれば偶然を装って自然な形で再会したい。
昔の友達と連絡をとりたい|調査の結果
依頼者から提供された名前と年齢、出身校などの情報から【照会調査】を行った。
【照会調査】の結果、調査対象者の住所及び連絡先の情報を特定した。
依頼者の希望により、調査対象者の生活状況を調べるため、【尾行・張り込み調査】【聞き込み調査】を行った。
【尾行・張り込み調査】【聞き込み調査】 の結果、ご主人は数年前に亡くなり、今では娘夫婦とともに暮らしていることがわかった。
金銭面や健康面で特に大きな問題は抱えていないようだった。
娘夫婦が飲食店を経営しているため、日中は店舗に隣接した住居にて孫の面倒を見ているが、一日に何度か店舗にも顔を出すことがわかった。
その店舗は有名な観光地の近くであったため、依頼者には旅行を装って貰うことになった。
調査員が入れ替わり客を装うなどをして、店舗内に対象者が現れるのを待った。
対象者が店舗に現れたため、調査員とともに付近に待機していた依頼者に連絡。
店舗に入店してもらった。
偶然を装うにはやや苦しい気もしたが、対象者は気にする様子もなく再会を喜んでいた。
後日、依頼者から親交を再開できたことの感謝を受け取り、調査を完了した。
昔の友達と連絡をとりたいと思ったら
よすが総合調査では、昔の友人をお探しすることはもちろん、相手の現在の状況や、自然に再会できるようにするためのサポートやアドバイスを提供しています。
後悔の無いよう、まずはご相談ください。