別れた彼氏がしつこく復縁を迫ってきたり、何度も連絡をしてくる場合があります。
ストーカーに発展してしまう事もあるため、実例を交えて解決法をご紹介します。
「ストーカー化」する男の特徴とは
「勘違い」されていませんか?
よすが総合調査では、恋愛トラブルに専門のカウンセラーが対応しています。
その中でも若い女性からご相談の多い内容が、この「元彼のストーカー化」です。
人それぞれのご事情はありますが、多くの場合が「男性側が勘違いしている」状態であり、その勘違いが勘違いを生み、危険な状態へ進んでしまうことがあります。
ストーカー化する危険な男性の特徴とは
これまであった実際のご相談の中から、危険性の高いケースについてご紹介します。
以下のような兆候が見受けられる場合は要注意です!
- 別れたのにあえてこれまでと同じように接してくる
- 頻繁に連絡をしてきたり、SNSで交流を求めてくる
- SNSのアイコンや投稿が自分に関係するもの
- 友人に私の現状を聞き回っているようだ
- 別れた事に納得しておらず何度も復縁を求める
総じて、未練が強く残っている状況が見受けられます。
そのまま恋愛感情が憎しみに変化すると、危害を加えるタイプのストーカーに変化してしまうため危険であると判断されます。
危険なストーカーの実例と対処法
実際に解決したトラブル例を紹介
よすが総合調査でお受けしたご相談の中から、実際に対策を行い解決した例をご紹介します。
ストーカートラブルは、お互いの関係性や状況などで、全てに置いて対処法が違います。
そのため、あなたにあった解決法を提案できるカウンセラーの力が不可欠です。
Kさん 女性(25歳)のケース
■実際の相談例
- 彼氏と別れてから半年ほど経って連絡が来るようになった
- 最初は「元気?」「最近どうしてるの?」などの内容だった
- 次第に「また会いたい」や「彼氏は今いるの?」となった
- 電話が頻繁にかかってきて、出ないとLINEが連投される
- 元彼は車を持っていて、私の住所をしっているので怖い
■Kさんのケース 解決方法
元彼の男性に対して「尾行調査」を行いました。
その結果、Kさんの自宅付近を車で頻繁に訪れる様子が確認されました。
次に、元彼の男性へ「照会調査」を行い、実家の住所を突き止めました。
Kさんへの連絡履歴と、尾行調査で撮影された証拠を持って、元彼の男性のご両親とお話をさせていただきました。
その結果、元彼の男性は反省し、弁護士を通して「二度と近づかない」旨の誓約書を交わす事になりました。
Oさん 女性(42歳)のケース
■実際の相談例
- 15年ほど前に付き合っていた男性から連絡が来るようになった
- 日々を追うごとに過激なセクハラ文が多くなった
- Oさんはもう結婚して子供もおり、元彼もそれを知っているはず
- 無視を続けていた所、OさんのSNSに男性から書き込みがあった
- 警察に相談したが改善されない
■Oさんのケース 解決方法
元彼の男性のSNSの書き込みから、男性の車のナンバーを特定しました。
そこから「照会調査」を行い、男性の現住所や身元が判明しました。
その結果、相手の男性も結婚しており子供もいる情報が判明しました。
上記の情報を基に、よすが総合調査のカウンセラーが男性と直接話し合いを行いました。
そこでOさんが迷惑しており、法的対処を検討している旨を伝えたところ、男性は反省し謝罪がありました。
その内容をOさんに伝えた所、また被害があった際はすぐ訴えるが、今回は不問にするという結果になりました。
あなたのケースにあった対処法を
「相手のことは分かっている」つもりの危険
ストーカーに対応する時は、相手がやけになって問題を起こさないよう、状況をコントロールしながら対処するのが大切です。
「元彼のことは分かっている」つもりでも、対処法を間違えて更に過激なストーカー行為に発展してしまうかもしれません。
一人で悩まないでください
もし現在こうしたトラブルでお悩みの方は、私たちの専門のカウンセラーまでご相談ください。
あなたに合った適切な対処法をご紹介します。
よすが総合調査では、24時間・365日 無料相談を行なっています。
また匿名でのご相談も可能なので、初めての方でもご利用しやすいサポート体制を準備しております。
まずはお気軽にご相談ください。