失踪者・行方不明者の捜索や、音信不通となった相手の人探しの時、手がかりがSNS(Twitter、Instagram、Facebookなど)やLINEのアカウントしかない場合でも発見できます。
同様のお悩みで探偵社や興信所へご依頼をお考えの方は、当ページを参考にご覧ください。
SNSやLINEのアカウントから人探しをする
ネット上のアカウントから人探しを行うには
SNSやLINEなどのアカウントを手がかりとして、人探し調査を行うことができます。よすが総合調査の場合は、失踪やストーカー被害などお悩みの内容に合わせて、相手に発覚しないようにアカウントの人物を突き止めることができます。
そのため、ご相談の際は必ずどういった事情で人探しを行うのかを、アドバイザーまでお伝えください。目的に合わせて正しい方法を取らなければ、発見することができない場合もあります。
SNSやLINEからの人探しが有効なケース
こうしたSNSやLINEアカウントからの人探し調査が、解決へ有効なケースのご紹介です。これまで以下のようなトラブルにおいて、同様の調査が利用されてきました。心当たりがある方は、必ず専門アドバイザーまでご相談ください。
- 恩人に会いたい/連絡を取りたい
- 裁判や訴訟のため相手を特定したい
- ストーカー被害に遭っている
- お金を貸した相手と連絡が取れなくなってしまった
- 初恋の人が忘れられない
- 名前も分からない相手を調べたい…etc
アカウントから人探しを行う時のコツ
こうしたSNSやLINEのアカウントから人探し調査を行う場合、発見率を上げるためのコツがあります。人探し調査では、事前の情報が非常に重要となりますので、まずは以下のようなポイントをお試しください。
●こまめにスクリーンショットを撮っておく
対象者のアカウントのプロフィール文や投稿などを、こまめにスクリーンショットで記録しておくことが重要です。特に、失踪や行方不明トラブルの際は、アカウントが突然消されてしまったり、手がかりとなるような情報が書き換えられることがあります。
そのためスクリーンショットで細かく保存しておくことで、そうした書き換えられた情報の記録も取れますし、人探しの際に有力な手がかりとして利用することができます。
●画像はスクショではなく元データで保存
過去に投稿された写真や、手がかりとなりそうな写真に関しては、消去されてしまう前に、スクリーンショットではなく画像データ自体を保存しておくことをお勧めします。
画像のexif(撮影された場所や日時などのデータ)が記録されていたり、画像のサイズや撮影されたカメラなど、様々な情報が記録されている場合があります。スクリーンショットで撮影してしまうと、そうしたデータが取得できません。手がかりとなりそうな写真に関しては、慎重に保存しておきましょう。
●日付とともに対象者の動きを記録
対象者の動きが分かるような投稿内容などがあれば、日付とともにその足取りを記録しておく必要があります。例えば「○月○日にここへ行っていた」などがわかれば、時系列で整理して記録しておきましょう。
人探しを行う際に足取りを掴む事は重要です。そのため「確実にここへ行った」というポイントから痕跡を追いかける事で、発見への手がかりとなる場合があります。
【関連記事】
SNSやLINEでの相手を特定したら
相手の行方や連絡先を掴むことができたら、併せて素行調査などを行い、相手の行動を把握することも重要です。失踪者などが、今日いた場所に明日もいるとは限らないため、必ず「今住んでいる場所」などを特定しましょう。
調べることが出来ないケースも…
以下のような要素が複数重なると、専門業者でも調査出来ないことがあるためご注意ください。
- 既にアカウントが消えて長期間経っている
- スクリーンショットや記録を取っていない
- 作られて間もない捨てアカウント
- 特別な対策をされているアカウント
- 企業・法人など複数人で運用されているアカウント
「こういったアカウントで人探しは可能か」と言った個別のご質問は、下記の問い合わせページからご相談ください。
SNSやLINEから人探しに関する無料相談窓口
ネットからの人探しは私たちのお任せください
お悩みのトラブルや、探したい動機・相手の情報などを併せて、下記の相談窓口よりご相談ください。よすが総合調査では、人探しやネット調査に強いプロの探偵が在籍しています。
相談方法はフリーダイヤル、メール、ご面談(完全予約制・全国対応)が全て無料でご利用できます。また匿名でのご相談も可能なため、安心してご相談ください。