浮気トラブルの専門家として、皆様から寄せられたご質問にお応えします。今回は、旦那の浮気相手を問い詰めるために、探偵や興信所へ依頼して住所を調べ、相手の家へ行きたいという内容です。同様のトラブルでお悩みの方は、当ページを参考にご覧ください。

旦那の浮気相手を問い詰めるために家に行きたい

「浮気相手を問い詰めたい」方からのご相談

浮気トラブルの解決方法は様々あります。プロが交渉を行ったり、裁判を起こすと言った方法が通常では考えられますが、中には「自分で相手の家に行って問い詰める」という解決方法をお考えの方もいらっしゃいます。

そうした方法のメリット・デメリットや、注意するべき事項について専門家の立場から紹介しておりますので、内容をよくご確認いただければ幸です。個別のご相談に関しては、よすがの無料相談窓口をご利用ください。

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「旦那の浮気相手の住所を知る」ことは有効

まず、浮気相手の方の住所を知ることは非常に有効です。法的な対処の際にも必ず相手の住所は必要となりますし、相手がどこの誰かも分からないままでは浮気トラブルは解決することができません。

そのため、よすが総合調査ではまず「浮気相手の情報を知る」ための調査をご提案しています。具体的には、尾行・張り込み調査などで、相手の現住所や本名を特定することで、その後の証拠取得や対処の成功率が各段に上がるため、最初に行うべき調査の一つとなります。

「自分が直接行く」ことは大きなリスク

しかし、調査した浮気相手の住所へ「問い詰めるために自分が直接乗り込む」ことに関しては、積極的にお勧めできません。それは、更に別のトラブルへと発展する大きなリスクを孕んでいるためです。考えられるトラブルとしては、以下のような点が考えられます。

■暴行や傷害を受ける可能性がある

旦那さんの浮気相手を問い詰めることによって、逆上した相手から暴力を振るわれたり、最悪のケースでは命の危機に晒されてしまう場合があります。

実際に、言い逃れのできない状況で問い詰められると、問い詰められた側が予測できない行動へ出る事が多く、プロの交渉人でも事前に様々な対策をして現場へ挑みます。そのため、一般の方が単身で相手の住所へ乗り込む、問い詰めると言ったことは絶対に控えましょう。

■住居侵入などで通報される恐れがある

インターホンを鳴らす目的であったとしても、相手の家の敷地内やマンションのエントランスに入った際に通報されると、住居侵入として現行犯逮捕されてしまう可能性があるため要注意です。

また敷地外であったとしても、話している内容が近隣に聞こえたという理由で名誉毀損での訴求、慰謝料の請求を受けてしまったケースも実際にあります。

■心理的に相手が有利な状況となってしまう

相手の家へ乗り込むということは、相手の方が心的に有利な状況となってしまいます。そのため、どんなに怒りの感情があっても、事前に話す内容を準備しても、相手の有利な方向へ話を進められてしまう可能性もあります。

このように、自分側が明らかに優勢な状態でも、相手を問い詰めるには入念に下準備をして挑む必要があります。

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旦那の浮気相手を問い詰める為の解決策とは

確実な浮気の証拠を用意

浮気トラブルを問い詰める際には、必ず浮気の決定的な証拠が必要です。しかし、中には決定的とは言えない証拠で話し合いを行なってしまうことで、相手に逃げられたり法的な対処が出来ないと言った場合があります。

○旦那の浮気を問い詰める決定的な証拠とは?

  • ラブホテルへの出入りの映像(入りだけ、出だけでは△)
  • デートなどを何度もしている証拠映像(継続的に会っている事を証明する)
  • 浮気相手の名前、勤務先などの情報

×旦那の浮気を問い詰めるには弱い証拠

  • LINEやSNSのDMなどのやり取りの記録しかない
  • デートのみなど不貞がない映像が一日分しかない
  • 浮気相手の本名が分からない

話し合いの場は必ず自分が指定

確実な証拠を得たら、それを用いて話し合いの席を設けることとなります。しかし、前項での説明の通り、浮気相手の家へ押しかけての話し合い・説得などはリスクがあり危険です。

「相手に浮気を認めさせたい」「謝罪してほしい」などの要求を相手に提示する場合は、必ず自分側に有利な状況となる場所で話し合いを行う必要があります。そのためには、自分が指定した場所へ相手を呼び出すことで、心的に優位な状況を作り、相手に言い訳をさせない方向へと進めることができます。

専門家や第三者を同席させて会話を記録

冷静に話し合いを行うために、あらかじめ用意した弁護士などの専門家や、第三者を同席させ、話し合いを行うことも重要です。当事者のみで、浮気問題の解消に関する決定を行うことは、新たなトラブルの元となってしまう場合があります。

個人間で話し合いを行う場合でも必ずボイスレコーダーなどで録音をして、後々に「言った言わない」のトラブルとならないようお気をつけ下さい。

まとめ

浮気相手の名前や住所を調べる必要はある

浮気トラブルの解決にあたり、浮気相手の自宅や名前、勤務先などを探偵が調査することは多くあります。しかし、それは決して相手の家に押しかけて問い詰める目的ではなく、法的な対処を前提としたり、建設的な話し合いの場を設けるための情報です。

こうした浮気トラブルの対処にあたっては、絶対に冷静に対処をする必要があります。逆にあいてから足元をすくわれないためにも、まずは専門家へご相談の上、慎重にトラブルの解決を図りましょう。

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よすが総合調査では、浮気トラブルの専門家や心理カウンセラーとタッグを組み、あなたに今必要な浮気調査をご提供しています。相談は全て無料で、フリーダイヤル、メール、ご面談(完全予約制・全国対応)がご利用いただけます。

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