パートナーの浮気に気付いた時、あなたはどのような行動をとりますか。
感情のままに問い詰めてしまったり、ただただ悲しみにくれるだけでしょうか。
早々と見切りをつけて清算の為に動く、というのもとてもクレバーですが、なんとしてもパートナーと浮気相手を地獄に落としたい。と考えるのも自然な感情だと思います。
このページでは、パートナーへの制裁とは別に、浮気相手への怒りが収まらない方に向けて、合法的な範疇で可能な浮気相手を追い詰める方法を紹介しています。
浮気相手に行える合法的な復讐

一番手っ取り早いのはお金でのダメージです。
慰謝料請求額の相場は一般的には50~300万円と言われています。
安くはない金額ですが、それで納得ができるかどうかは人によるでしょう。
直接危害を加えるのは論外ですが、怒りのままに行動したところで自分の立場が悪くなってしまうことがあります。
合法的に復讐を行うためには相手がもっとも嫌がることが何かを把握し、冷静にそれらを組み立てる必要があります。
名誉棄損は事実でも成り立つ

相手の職場やSNSなどに無作為に情報をばらまくのは控えましょう。
仮に事実だとしても名誉棄損罪や侮辱罪は成立します。
法的に処罰されないように行う方法もありますが、それは条件にもよるので、まずは考えないようにしましょう。
浮気相手を追い詰める前に

前提として、浮気相手がその関係が浮気であるという認識があったかどうかの確認を行いましょう。
そんなのは関係ない。という方にこそ読んでいただきたいのですが、SNSやマッチングアプリ、街コンなど、出会い方が多様化している昨今、身分を偽って交際を始めることは非常に容易です。
あなたのパートナーがフリーであると嘘をついて浮気をしていた場合、浮気相手には過失はありません。
浮気相手の年齢が比較的低い場合、騙されてそういった関係を持っていたという割合が多い傾向があるため、そういった意味でも慎重に確認を行う必要があります。
騙されて関係を持っていた場合は浮気相手も被害者とされるため、慰謝料の請求すら難しく、後述する復讐の対象にするには道義的にどうなのか。という話になってきます。
なので浮気相手が騙されて関係を持っていた事を確認した時には、サクッと味方につけてパートナーへの制裁に利用しましょう。
浮気相手を追い詰めるにはまず素性の確認

浮気相手の素性に関して、名前や住所や電話番号などの情報は大前提ですが、それ以外にも必要かつ有用な情報は多くあります。
勤務先の特定
勤務先の特定がなぜ必要かというと、浮気相手の首根っこを掴むためです。
住む場所は比較的すぐに変えることもできますが、勤め先や職業を変えるのは年齢や業種によってはすぐには難しいからです。
他にも慰謝料のとりっぱぐれをなくすための保険という意味合いもあります。
また、それ以外の側面として、勤め先や業種によっては、浮気相手を追い詰めることに利用できるケースがあるから、というのもあります。
特に営業職に多くみられるのですが、就業時間中に行為に及んでるというケースです。
そういった場合には会社側の処罰を期待することができます。
悪用防止のため具体的には明言はしませんが、それ以外にも不貞行為によるトラブルがご法度の業種というのも意外に多く、そういった部分を利用して職を辞めざるを得ない方向にもっていったり、社会的立場を極端に悪くすることも手段によっては可能です。
また、それを盾とした示談金の交渉も状況によっては可能となりますが、恐喝にならない線引きを見極める必要があります。
配偶者や交際相手の確認

例えば浮気相手に
- 配偶者
- 恋人
- 婚約者
などがいる場合は当然それも利用できます。
配偶者がいればそれだけで浮気相手に対す慰謝料が倍掛けになりますし、胸が痛むことでもありますが、子供がその負担はさらに大きくなります。
恋人もそうですが、婚約者がいる場合になると、婚約・結婚式などのタイミングを見計らうことで非常に大きな被害を生み出すことも可能です。
ただ、慰謝料の金額だけでいえば、配偶者がいる場合には相手の負担が増える分、こちら側の実入りが少なくなる場合もあります。
また、やり方によっては罪のない人物からの恨みを買う可能性もあるので慎重に判断しましょう。
追い詰め方にもコツがいる
条件によっては相手を徹底的に追い詰めることができますが、あまり逃げ場を無くしてしまうと何をしてくるかわからない人物もいるので注意が必要です。
よすが総合調査の無料相談では、浮気や浮気相手の素性の調査はもちろん、法的にも倫理的にも安全な制裁方法のアドバイスなども行っております。
相談は匿名でも問題ありませんので、お気軽にご相談ください。
