友人や知人、取引相手から持ちかけられたビジネスが安全か確かめる方法のご紹介です。
探偵や興信所へ依頼して、企業または個人へ信用調査を行うことで、リスクを回避する事が可能です。
持ちかけられたビジネスのリスク
「知っているつもり」先入観の落とし穴
知人のつてから、新規ビジネスに参入したり投資を行う場合、様々な不安があるかと存じます。
その反面、少しでも人となりを知っている人物からの紹介であれば、ハードルが下がってしまうのも事実です。
少しでも不安な点がある場合は、まず専門のコンサルに相談を行い、客観的な判断を仰ぐ必要があります。
「儲かるか」より「嘘がないか」
「絶対に儲かる!!」というビジネスを紹介されると、どうしても「本当に儲かるの?」というポイントに目が行きがちです。
しかし、見極める上での重要なポイントは「内容に嘘がないか」です。
当たり前ですが、実態を伴わない投資話に関しては、かならず机上の空論が含まれています。
同様の成功例があったとしても、次も上手くいくとは限りません。
また、そもそも勧めている本人も気付いてない「落とし穴」がある場合があります。
提示されたプランの是非だけで判断するのではなく、まずは総合的に「相手の発言やプランが信用できるのか」を確かめる所から始めましょう。
よくある投資詐欺の手口
よすが総合調査では、これまでお受けしたご相談から、実際に問題が見受けられた事例をご紹介します。
以下のような内容に心当たりがある方は要注意です。
- 海外へのコンドミニアム建築に関する出資詐欺
- 国内の土地買い上げに関する共同出資
- 成長中のベンチャー企業への投資話
- 悪質な情報商材やネットワークビジネス
- ギャンブルの的中予想の販売
真偽を判断するポイント
企業の信用調査
まずは、投資先の肩書について裏を取る必要があります。
具体的には、「法人の種類」「相手企業の所在地」「活動実績」「取引相手や取引額」などを照会調査によって把握する事ができます。
以前確認した事がある内容でも、改めて確認を行い、近年の活動実態を把握する事が大切です。
確証を得たデータと、相手の発言を照らし合わせることで、ビジネスプランの信用度が推し量れます。
個人の信用調査
投資先だけではなく、それを持ちかけてきた人物について調査を行うことも大切です。
企業とのつながりや利害関係はもちろんのこと、潜入調査や聞き込み調査を行う事で、その人物に対する信用度を見極める事ができます。
また、同様の調査で風評や噂などを把握する事ができますので、データ上だけは回避できないリスクにも対応することができます。
実際に調査を依頼するには
信用調査専門のコンサルが対応します
信用問題は、多角的な情報の収集が大切です。
よすが総合調査には様々な分野の専門コンサルが在籍しており、あなたのケースに最適なサポートをご提供することができます。
相談は、24時間・365日 無料で行なっており、面談(完全予約制)もご利用いただけます。
匿名でのご相談も可能ですから、まずはお気軽にご連絡ください。