よすが総合調査は公安局認可の探偵・興信所として様々なご相談を受け付けています。特に近年、SNSやマッチングアプリを悪用した結婚詐欺被害が相次いでいます。中には、一見すると自分では見抜けないような巧妙な手口を用いた犯行もあるため、注意が必要です。

当ページでは、結婚詐欺師が行う手口の解説や、犯行にかける期間についてのご説明をしています。相手が男性・女性に関わらず、総合的な内容をご紹介していますので、もし今お付き合いしている相手について、少しでも不審に思う点がある場合は速やかに専門家へ相談をしましょう。

この記事で分かること

  • 結婚詐欺師は出会いから3ヶ月〜半年ほどは要求を控え、信頼関係を固めてから段階的に金銭要求を始める傾向があること
  • 「交際期間の長さ」は安全の証拠にはならず、被害額が大きいほど交際期間も長期化しやすいこと
  • 相手の情報・金銭のやり取りを記録し、少しでも違和感があれば婚前調査・身元調査の専門家へ相談することが被害拡大を防ぐ近道であること

結婚詐欺師が掛ける期間や危険なポイント

「交際期間が長いから」と信頼するのは危険

結婚詐欺に見受けられる特徴とは

近年の結婚詐欺には様々なタイプが存在します。結婚を前提に金品などを奪い取るだけでなく、個人情報や写真などを撮影されてそれを元に後から脅迫を受けたり、ネズミ講や宗教などの勧誘を兼ねた人集めの方法の場合など、様々な被害が見受けられます。

その全てに共通するのが、恋愛感情を利用し、他人を意のままにコントロールする、いわば洗脳(マインドコントロール)に近い方法です。そのため被害者は、自分が被害に遭っているとの自覚が芽生えにくく、被害が表沙汰にならないことも多くあります。

■結婚詐欺の被害例
・結婚を前提にマンションや車の購入を求められた
・「親が病気」などと言いお金を貸して欲しいと言われた
・相手の言う通りに物品の定期契約などをさせられた
・「借金を返せないと結婚できない」と言われ代わりに借金をした
・結婚をするためと何かの団体に加入させられた
・お金を貸したり物をあげたりが長い期間続き高額になっている
・結婚しようと言われたのに住所や勤め先を教えてくれない

人は期間をかけるほど変化に気づきにくい

結婚詐欺の被害に遭ってしまった方からお話を聞くと、一番多いご意見が「長い期間付き合っていたので信頼していた」というものです。中には、出会ってから5年以上交際していたのに、実は結婚詐欺師だったというケースもあります。

これについて、人は長い期間をかけて少しずつ行う変化に気付きにくい性質を持っています。また結婚の約束をしているという間柄、相手のことを信頼したいと言う気持ちが芽生えてしまうあまり、明らかにおかしいような出来事でも気づかないフリをしてしまう場合があります。そのため、気付いた時には結婚詐欺師の意のままにコントロールされて、損失が生まれてしまっている場合が多いのです。

■解決事例
【解決事例】ご相談者様(30代女性)は、交際2年になる相手から結婚を理由にたびたび金銭を要求されており、違和感を覚えてご相談に至りました。専門調査員による素行調査の結果、相手にはすでに内縁関係にある別のパートナーが存在することが判明。証拠を整理したうえで冷静に交際を解消するようサポートし、被害の拡大を未然に防ぐことができました。

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結婚詐欺師が犯行にかける期間とは

出会ってから『最初の3ヶ月』は準備期間

現在、最も結婚詐欺師がターゲットとする場が「SNSやマッチングアプリ」、次いで「街コン、婚活パーティー」などです。このような出会いの場では、全く見ず知らずの男女が出会うことになるため、まずは信頼関係を構築する必要があります。

そのため、すぐに詐欺行為が発生することは少なく、交際を始めてから最初の3ヶ月〜半年は何も要求されない場合が多く見受けられます。

逆に「出会ってからすぐお金を借りて、すぐにちゃんと返す」ような行為を繰り返し、小さな点から信頼を築き上げるような手口も存在します。しかし、この段階ではまだ本格的な結婚詐欺師かどうかを見抜くことは困難です。

実務上、調査員が結婚詐欺の可能性を疑う初期サインとして注視するのは、「自宅や職場を教えたがらない」「予定が急に変わる頻度が高い」「SNSの投稿内容と話す内容に食い違いがある」といった点です。これらは交際初期の3ヶ月〜半年の間に、注意深く見れば表れ始めていることが少なくありません。心理カウンセラーの視点からも、この時期に生じる小さな違和感を「考えすぎ」と自分で打ち消してしまう心理が、後の被害拡大につながりやすいとされています。

被害額が大きいほど長い期間をかける

交際期間が数ヶ月経ち、お互いある程度の信頼関係を築いた頃から、結婚詐欺に当たる搾取が始まります。その手口や金額は被害によって様々ですが、傾向として被害額が大きいほど、長い交際期間が経っていた点が見受けられます。

また結婚詐欺の手口として、第三者などが見れば明らかにおかしいような話でも、当人だけのやり取りを装い、その瞬間は納得してしまうような話し方をされることがあります。これも、ある程度の交際(準備)期間の中で、唐突な要求でも受け入れてしまうような誘導を繰り返されているため、無理な話も納得させられてしまうのです。

自力での確認や問い詰めは、かえって危険です

当事者の方へ:自分で探ろうとするリスクと「プロに任せる」重要性

相手を疑い、自分の力で素性や素行を確認しようとする方は少なくありません。しかし、素人による不自然な探りは、ほぼ例外なく相手に気づかれてしまいます。その結果「セキュリティ意識が高い」と好意的に受け取られることはまずなく、多くの場合「信用されていない」「面倒な人だ」と受け止められ、かえって関係がぎくしゃくする原因になります。

そもそも、ネットで情報を探してこのページに辿り着いている時点で、ご自身の力だけでは確認手段がないことの証明でもあります。下手に立ち回って関係を悪化させたり、時間を浪費したりするくらいであれば、相手に気づかれることなくプロへ実態確認を任せる方が、圧倒的に早く、ダメージも最小限に抑えられます。

ご家族など第三者の方へ:懸念を伝えるのは逆効果、「勝手に調べる」のが唯一の正解

交際相手を心配するご家族が、本人に直接「その人は詐欺ではないか」と懸念を伝えるケースも多く見られます。しかし本人は心理的な反発から意固地になり、説得に応じないばかりか、家族に対して相手の情報や状況を一切話さなくなり、状況が完全に見えなくなってしまう「孤立化」を招くことも少なくありません。

下手に説得や懸念を刷り込むよりも、本人に気づかれないうちに専門機関へ調査を依頼し、客観的な事実(ファクト)を先に押さえておくことが、被害を防ぎ本人を守るための、確実性の高い方法です。

こんな場合は、自己対応だけでは解決が難しいことがあります

  • 相手の本名・住所・勤め先など、基本的な素性が確認できない
  • 問い詰めると話をそらされたり、逆ギレされたりして危険を感じる
  • お金や物品を渡した証拠を自分ではどう整理すればよいか分からない
  • ご自身で相手を探ろうとした結果、関係がぎくしゃくしてしまった
  • ご家族が心配して声をかけたことで、本人が態度を硬化させ話さなくなってしまった

前述の通り、結婚詐欺師は長い準備期間の中で反論しにくい話し方や関係性を作り上げているため、ご本人やご家族だけで相手の素性や事実関係を確認しようとすると、かえって関係がこじれたり、証拠を隠されたりする恐れがあります。当事者・ご家族のどちらの立場であっても、まずは専門家による客観的なファクトチェックを挟むことが安全です。少しでも上記のような状況に心当たりがある場合は、感情的に問い詰める前に、専門家へ状況を整理してもらうことをおすすめします。

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長期間の結婚詐欺に遭わないために

●相手の情報を記録しておく

前述の通り、長い交際期間を経て行われる計画的な結婚詐欺については、準備期間を有するため判断が難しい場合があります。そのため、後にトラブルとなった際に利用できるよう、予め相手の情報を把握しておくことが望ましいでしょう。

結婚詐欺師は、本名や住所、勤め先、電話番号など、基本的な情報を隠したがります。そのため偽名などを使われることも多い犯罪のため、名前についても聴いたままを信用せず、可能であれば運転免許や保険証などでの確認が求められます。

●被害額や渡した物などを記録しておく

長期間の結婚詐欺では、計画的にお金を奪い取る場合も少なくありません。そのため、金銭が関わるものに関しては、少額でも後々わかる形で記録をしておくことが重要です。またお金の貸し借りについては、手渡しではなく振り込みを利用し、記帳しておくことも望ましいとされます。

●契約などはすぐに行わない

ある程度の交際期間が経っていても、未だ結婚をしていない関係の場合は、契約を持ちかけられてもすぐに判を押すことは控えるようにしましょう。「すぐ解約できるから」「お金はかからないから」と言われても、契約は別れた後も継続するものとなりますので、契約を結んだ途端に連絡がつかなくなったり、相手が豹変したりするケースもあります。

契約自体が不利益ではないか、正当なものか、判断がつかない場合は必ず専門家へご相談をお寄せください。

なお、違和感を覚えた際に相手を直接問い詰めたり、無断で私物やスマートフォンを確認したりする行為は、証拠隠滅や関係の急な破綻、場合によってはご自身が不利な立場に置かれるリスクがあるため推奨されません。また、交際中の本人に対してご家族が懸念を伝える場合も、心理的な反発から本人が心を閉ざし、かえって状況が見えなくなるケースが少なくありません。事実確認は当事者・ご家族いずれの立場であっても自己判断で進めず、専門機関による客観的なファクトチェックを先行させることが、安全かつ確実な解決への近道です。

■ 騙されたと分かった時:証拠を突きつけるだけでは逃げられる理由

当事者にとっての「結婚詐欺」は、金銭被害だけではない

結婚詐欺というと金品を騙し取られる被害を思い浮かべがちですが、当事者にとっての深刻さという意味では、それだけにとどまりません。「独身と偽っていた(既婚者であることの隠蔽)」「経歴・身元・釣書の偽造」「副業や特定の商材・宗教などへの勧誘が交際の目的だった」といったケースも、金銭的損失の有無にかかわらず、重大な裏切り行為として扱うべき事案です。まずは、ご自身の状況がどのタイプの被害に該当するかを整理することが、次の対応を考えるうえでの出発点になります。

証拠をそのまま突きつけたり、準備なく弁護士へ相談するだけでは不十分な場合も

相手の嘘や不貞の証拠を掴んだ際、それをそのまま本人に突きつけたり、事前準備が整わないまま弁護士への相談だけを進めてしまうと、交渉に慣れた相手であれば言葉を濁して時間を稼ぎ、そのまま連絡を絶って姿を消してしまうケースも少なくありません。単に事実を集めるだけでは、被害の回復や示談・法的手続きにつながらないのが実情です。

「外堀・内堀」を埋め、逃げにくい状況を整える戦略的な事実確認

相手に責任ある対応(謝罪・示談・被害弁済など)を促すには、行動を起こす前の事前準備が重要です。よすが総合調査では、相手が失いたくない社会的な立場、実際の生活拠点、交友関係、資産状況などを事前に把握したうえで、弁護士など専門家と連携し、相手が言い逃れや逃亡をしにくい状態を整えてから交渉・法的手続きに進められるよう調査を設計しています。証拠は「集める順番」と「使い方」次第で、その後の結果に大きな差が生まれます。

曖昧なまま終わらせて後悔を残さないために

「もう関わりたくない」という理由で、あえて追及せず区切りをつける選択をされる方もいらっしゃり、その判断自体は決して間違いではありません。一方で、事実関係が曖昧なまま終わり、相手に相応の責任を求めることができなかったことを、後々まで悔やまれる方が多いのも事実です。もしご自身の中で納得のいく決着を望まれるのであれば、事実確認の段階から弁護士など専門家と連携し、最後まで対応を見届けられる体制で臨むことが、気持ちの面でも現実的な解決の面でも重要です。

よくある質問

結婚詐欺師は出会ってからどのくらいの期間で本性を現しますか?

明確な期間はありませんが、多くのケースで最初の3ヶ月〜半年は金銭的な要求がなく、信頼関係が固まった後に段階的に要求が強まる傾向があります。ただし、これより早い場合も遅い場合もあるため、期間だけを基準に安全と判断することは推奨されません。

交際期間が長い相手でも結婚詐欺の可能性はありますか?

あります。当調査機関へのご相談でも、5年以上の交際期間を経て結婚詐欺と判明したケースがございます。交際期間の長さは信頼の根拠にはならず、住所や勤務先など基本情報が不明な場合は注意が必要です。

結婚詐欺かもしれないと思ったら、まず何をすべきですか?

相手とのやり取り(メッセージ、金銭の授受記録、契約書類等)を保管し、感情的に問い詰めることは避けてください。証拠が散逸する前に、探偵・興信所などの専門機関へ相談することをおすすめします。

相談する際、料金や匿名性について教えてください。

よすが総合調査では、フリーダイヤル・メール・面談でのご相談を24時間365日無料で受け付けております。匿名でのご相談も可能で、秘密厳守を徹底しておりますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。

まとめ

結婚詐欺トラブルに関しては、決して「長い期間付き合っているから安心できない」という点が最大の注意点です。計画的な犯行の場合、同時進行で複数人をターゲットにし、最終的に騙しやすそうな人物を選定するような方法も存在します。真剣なお付き合いをお考えの方や結婚を前提に交際をされている方は、期間の長さだけで判断せず、専門的な身元調査・婚前調査を検討することが、安心につながる現実的な選択肢です。当ページのような内容を検索されている方は、少なからずお相手について不信感や違和感をお持ちかと思います。そうした疑念を払拭するために、プロの探偵と心理カウンセラーがお手伝いをしています。

無料相談窓口

「交際期間が長いから大丈夫」と自己判断せず、少しでも違和感があれば早めにご相談いただくことが、被害の拡大を防ぐ最も確実な方法です。

よすが総合調査では、24時間365日ご相談を受け付けております。相談方法はフリーダイヤル、メール、ご面談(完全予約制・全国対応)が全て無料でご利用いただけます。
もちろん匿名でのご相談が可能で、秘密厳守をお約束します。初めての方でも安心してご利用ください。

特にこのような結婚詐欺被害については、同じ加害者に関する情報について、複数の被害者からご相談が見受けられることがあります。現在交際中の方でも、不審な点がある場合はすぐにご相談ください。

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交際期間が長い結婚詐欺被害のご相談は – 専門家を有する探偵・興信所へ

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