SNSやマッチングアプリで知り合った交際相手の男性が結婚詐欺師だった、結婚詐欺にあっているかもしれない場合などに、相手の本名などを調査して真相を知る事ができます。トラブルや犯罪に巻き込まれてしまう前に、まずは探偵や興信所へご相談ください。
結婚詐欺師の男の名前を調べたい時は
SNS・マッチングアプリなどに多い結婚詐欺師の名前を知る
近年、SNSやマッチングアプリを悪用した結婚詐欺が増加しています。「出会いはネットだけど実際会っているし…」とお思いの方でも、油断はできません。ネットを介した出会いでは、最初から全ての情報が嘘である可能性があるためです。
例えば、実際にあったケースとして以下のような被害があります。
結婚詐欺の実例
被害者:Kさん(女性・30代)
ツイッターのDMを通じて出会った男性から「実際に会いたい」と連絡が来たため、不安になって事前にFacebookでお互いの本名や顔を確認した。
実際に会ってみると、Facebookで確認した通りの男性が現れたため、すっかり信用して交際を始めた。
男性いわく「結婚をしたいけど、今は親の介護で生活が苦しい」と話し、Kさんは男性へ生活費として計80万円ほどお金を貸した。
しかし、ある日突然、男性と連絡が全く取れなくなってしまったため、Facebookでみた勤務先に名前を問い合わせると「そんな人物は在籍していない」と言われてしまう。
このように、相手が本名や勤務先を教えてくれたとしても、ネットを介した出会いの場合はその前提から全て嘘の可能性があります。そのため、真剣に結婚を考えた交際の場合、少しでも怪しい点があるのならば事前に真偽を確かめる必要があります。
特に女性の被害者が急増しています
全年齢層にスマホが普及したこともあり、大人の女性をターゲットにした「国際ロマンス詐欺」など、女性の被害者が増加している点が見受けられます。
また巧妙な手口から、騙されたことに気付いていない被害者や警察や専門家に相談できない被害者も存在し、一人の結婚詐欺師が複数の犯行を重ねている場合もあるため要注意です。
結婚詐欺師の特徴とは?
よすが総合調査の相談センターに寄せられる、結婚詐欺師によく見られる特徴をご紹介します。似たような手口が頻繁に発生していることから、以下のような点に心当たりがある場合や要注意です。
- 付き合っているのに家に連れて行ってくれない
- 免許証や保険証、郵便物を隠す
- 勤務先を教えてくれない
- 聞いた本名とLINEやSNSの名前が大きく違う
- 車や賃貸、携帯を他人名義で借りていた……etc
もし交際中に相手の男性にこのようなポイントがあれば、一度調査によって確認することをお勧めします。まだお金を貸していない場合でも、これから被害が起きるかもしれません。
結婚詐欺師の男の名前を調べる方法
よすが総合調査は、公安局認可の探偵・興信所として、個人の信用調査を行っています。名前・住所・勤務先などについて、秘密裏にお調べする事が可能です。
調査に関しては、対象者(調べる人物)に対して欠けている情報を照会する「照会調査」と、実際に対象者を捕捉してから行う「尾行・張り込み調査」によって確認する事ができます。
あなたにあった調査方法は、現在お持ちの情報によって決まりますので、まずは専門家までお問い合わせください。
まとめ
結婚詐欺師の男に騙される前に!名前を調べる
結婚詐欺師は、長い時間を使って信用を築き上げてから犯行に及びます。そのため、当たり前と思って疑いもしなかったがために、犯人に逃げられてしまう事があります。
例えば、名前など一度聞けば基本的に疑う事はありません。しかし、真剣な交際や結婚を考えている場合、少しでも怪しい点がある場合はしっかりと裏を取ることでトラブルを回避できます。
結婚詐欺師の男の名前を調べる 無料相談窓口
よすが総合調査では、専門の心理カウンセラーやプロの探偵が、調査によってあなたのお悩みを解決いたします。結婚詐欺の被害に遭われた方、または交際相手に怪しい点がある方は、必ず私たちにご相談ください。
相談方法はフリーダイヤル、メール、ご面談(完全予約制・全国対応)が全て無料でご利用いただけます。もちろん秘密厳守・匿名でのご相談も可能です。
お相手について今お持ちの情報、怪しいと思っているポイントなどを併せて、以下の窓口よりご相談ください。