ある日突然、旦那さんが行方不明になってしまい、様々な手を尽くしても見つからなかった場合の対処法をご紹介します。
現在、同様のトラブルでお困りで興信所や探偵にご依頼予定の方は、こちらのページを参考にご覧ください。
夫が失踪してしまったら
突然帰ってこなくなってしまった
日本の失踪者数は年々増加しています。
加えて警視庁発表の統計では、20代以下の失踪のケースと比べて、30〜50代男性の発見率は低くなっており、なかなか見つからない場合があるのが現状です。
こうした失踪者を発見するポイントは『捜索のスピード』です。
失踪をしてから、時間が経過するにつれ、どんどんと手がかりが失われていきます。
一刻もはやく動き出す事で、痕跡を掴む事ができます。
よくある失踪のケースとは
よすが総合調査では、これまで様々な失踪トラブルのご依頼を解決してきました。
その中で、特によく見受けられた失踪の動機や理由をご紹介します。
こうした事に心当たりがある方は要注意です。
- 鬱病や精神的な疲弊での失踪(危険)
- 犯罪に巻き込まれたケースでの失踪(危険)
- 借金などの金銭トラブルでの失踪
- 浮気での計画的な失踪
- 離婚へ向けての計画的な失踪
様々な失踪の方法のご紹介
・無計画な失踪
その日の気持ちでふらっと居なくなってしまうケースが、無計画な失踪に当たります。
多くの場合、所持金や交通手段が限られているため、見つかる可能性は高いと考えられます。
しかし、無計画に失踪を行う人物は、前述の精神的な問題に関わることも多いため、危険性が高い場合があります。
そのうち帰ってくるかも…と楽観視をしていると大きなトラブルに発展しかねないため注意が必要です。
・計画的な失踪
以前から失踪について計画をしており、金銭や行先について準備されているケースです。
こうした場合は、失踪の計画と同時に証拠を隠すような動き方をするため、一般の方ではなかなか見つけられないのが現状です。
借金や浮気トラブルなど本人に非があるケースに計画的な失踪が多く見受けられます。
・手引きする人物がいる失踪
前項の計画的な失踪に近いですが、更に複雑な事情がある場合、失踪を手引きする人物がいる場合があります。
このような場合は、証拠や手がかりが隠されている場合が多く、発見まで困難な捜索となります。
なんらかの犯罪に巻き込まれている場合や、すでにトラブルに遭遇してしまった事が多く、一般の方での対処は不可能です。
かならず専門機関に相談し、対処を行いましょう。
・すでに死亡、発見不可能な場合
最悪のケースとして、すでに発見に至らない場合も少なからず遭遇します。
そうした場合は、事件の実態究明として、直前までの動向や手がかりを捜索します。
外部の視点から客観的な証拠を集め、失踪の動機や理由について解明することができます。
夫を見つけ出す『最善の方法』
情報の整理
まず、旦那さんが失踪してしまった方は、ご自身での捜索を行っている方も多いかと存じます。
代表的な方法として、「ご自身での聞き込み」「ビラ配り」「SNSでの捜索」「警察への届け出」などがあるかと思います。
しかし、こうした方法ですぐ見つかる場合は稀なケースです。
その理由として、プロが行う人探し調査は「探していることに気付かれないよう行う」所にあります。
ただ、こうして公に行う情報提供で、思わぬところから有益な情報が得られることもあります。
もし手がかりが発見された場合は、かならず専門機関へお伝えください。
人探しのプロが行う調査
人探し調査にはセオリーや正解はありません。
失踪する人それぞれに違った動機があって、違った方法で失踪しているため、そのケースにあった最善の方法を模索する必要があります。
そのため、よすが総合調査では、長年人探し調査を担当してきた専門家が、様々な方法を駆使して調査を行います。
これまで多くの失踪トラブルを解決してきた実績とデータにより、傾向を分析して調査を行うため、高い発見率を誇ることができるのです。
実際に相談をするには
一刻も早い段階でのご相談を
失踪トラブルは、失踪自体だけでなく、副次的に大きなトラブルへ発展する可能性が高い内容です。
また前述のとおり、早い段階では発見率も高いため、すぐに専門機関へ連絡しましょう。
よすが総合調査の相談センターでは、早期発見のため24時間・365日受付ております。
またメールやお電話での相談は全て無料で対応しておりますので、些細なことでもご相談下さい。