内縁の妻となる人物について調査を行うことで、隠された事実が発覚するケースがあります。
よすが総合調査でお受けしたご相談から、実際に行った調査と対処法をご紹介します。
実際の相談内容
「内縁の妻について調査を依頼したい」
千葉県 / 男性(47歳) Sさん
内縁の妻について調査を依頼できますでしょうか。
10年以上一緒に生活しており、子供はいません。何度か結婚の話をしましたが、書類に意味はないと言われはぐらかされてきました。
近所の人や友人には妻と紹介していて、妻自身も周りにそう言っています。
しかし、あくまで勘ですが、何かを隠しているようです。今さら直接問いただして関係が悪くなっても嫌なので、分からないように調べてもらえればと思います。
引用元:メールでのご相談
※事実に基づいて一部内容を変更しています。
Sさんとお会いして詳しいお話を聞く事に
よすが総合調査のカウンセラーが実際にSさんとお会いし、更に詳しいお話を伺いました。
Sさんと奥さんの関係は良好ですが、Sさんの心象としてプロポーズをはぐらかされた件がずっと気になっており、それを解消したいとのことでした。
また、Sさん曰く「奥さんはあまり自分の事や過去の話をしたがらないタイプなので、離婚歴があったり子供がいるのではないか」と心配になってしまうそうです。
その他、奥さんに関する情報のヒアリングを行い、実際に奥さんの身元を調査することになりました。
奥さんについて分かったこと
身元についての調査を開始
まず、よすが総合調査の「照会調査」を用いて、奥さんの情報を今一度確認する調査を行いました。
調査の元となるデータは、Sさんが確認した奥さんの免許証と、以前奥さん自身が語っていた出身県の情報のみです。
以上の内容を基に調査を行った結果、奥さんに離婚歴や前科などは一切ありませんでした。
しかし調査を進めるにつれ、隠されていた真実が発覚しました。
新たに判明した事実
引き続き、奥さんに対して様々な角度からの調査を実施しました。
その結果、最初からSさんが把握していた奥さんの名前は結婚後の姓でした。
つまり、現在も別の男性と婚姻関係にあるという事実が確認できたのです。
照会調査で離婚歴が発見できなかったのは、そうした理由があったためでした。
更に調査を進めると、現在婚姻関係にある男性の氏名が発覚しました。
その男性についても調査を行ったところ、Sさんがお住まいの千葉県から日帰り出来ない距離だったため、その男性と会っている事実は考えられないという結論に至りました。
調査によって分かる内容
同じ結果でも様々な調査方法があります
今回のSさんのケースでは、結果の情報に辿り着くために、よすが総合調査が独自に行なっている「照会調査」を利用しました。
しかし、同様の結果にたどり着くため、周囲の人に対する「聞き込み調査」や、正体を隠して本人に接触する「潜入調査」を用いることもあります。
そのため一回の調査で結果が不判明でも、別の調査手法で結果がわかることもあります。
興信所や調査会社の特色で選びましょう
どんな調査を得意とするかは、依頼する場所によって異なります。
また、一つのゴールに対して、複数のルートがある場合は、最短の方法を選ぶことで料金や時間を少なく抑える事ができます。
よすが総合調査では、各調査部門にそれぞれのプロを設ける制度をとっているため、調査に対して複数のご提案が可能です。
その際、専門のカウンセラーが、あなたに合った最適な調査方法をご提示することをお約束します。
実際に相談する際は
お悩みに合った専門家へご相談を
あなたのお悩みやが「調査によって解決できる問題」であれば、よすが総合調査が解決します。
長年抱えているご不安などは、事実を把握してしっかり向き合うことが大切です。
私たちの相談窓口では、初めての方でも安心してご利用いただけるよう匿名でのご相談を承っております。
まずは専門のカウンセラーまでご連絡ください。