よすが総合調査は、公安局認可の調査会社として噂やデマに対処するための犯人特定調査を行なっています。
今回は、噂を流す人物を特定した後の対処や、その加害者の末路についてご紹介しています。
同様のトラブルで探偵や興信所へご依頼をお考えの方は、当ページを参考にご覧ください。

悪い噂を流されてお困りの方へ

近年増加する噂・デマでの被害

噂やデマを吹聴されてしまったことにより、生活に実害が生じてしまったり、金銭的な損害が出てしまうことがあります。
特にネットでそうした悪評が広まってしまい、取り返しのつかない事態になってしまったというケースも増加しています。

そのような重大トラブルに発展する前に、噂に対処を行なって被害を最小限に抑えるような対策を取ることが可能です。
また噂は一度広まってしまうと、誤解を解くのは大変な労力を伴いますので、出来るだけ初期段階での対応が重要です。

近年の悪い噂・デマ被害の特徴とは

●様々な媒体が利用されることがある

現在では、噂やデマが口コミで広まることはそこまで多くありません。
SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)を始め、LINEや掲示板、検索履歴のサジェストなど、ネットを中心とした様々な方法が利用されてしまう傾向にあります。
そのため、書き込みの削除申請や、SNSの管理会社への通報だけでは対処が追いつかず、根本的な解決(犯人の検挙)が望まれます。

●ネットでの拡散性が高い

また近年では、インターネットを利用して拡散をされてしまう傾向にあるため、噂やデマが広まる速度が速いのが特徴です。
また、噂・デマの信憑性を高めるために、嘘の証言をでっち上げられてしまうのも、ネットを用いた被害の特徴でもあります。

こうしたネットを媒介する噂やデマは、確実に発信源とされる人物が存在するため、それを特定することで明確な対処が可能です。

●画像や音声を悪用されることがある

画像や音声の取得が、スマートフォンを利用することで、誰でも簡単に行えるようになりました。
そのため、無関係の画像や音声が、デマや噂に悪用されることがあります。
全然関係のない写真や、加工をされた画像から、まったく根も葉もないデマを作り上げてしまうことがあるため、注意が必要です。

悪い噂を流す人への対策・特定方法とは

まず噂の発信源を特定しましょう

噂・デマを流した人物を特定するためには、まず「噂・デマ自体の出所」を確かめる必要があります。
どの媒体で、いつ、どんな人が吹聴し始めたのかを知って、そこから犯人に対する手がかりを追っていく必要があります。

注意点されたい点として「本人の耳に入っている状態=既にかなり前から広まっている」と考えられます。
そのため、あくまでも被害者が把握しだした時期や媒体ではなく、噂が流れ始めた所を突き止める必要があります。

証拠の取得も必要

被害状況の証拠として、デマや悪口の内容を記録しておくことも大切です。
実際に会話などで囁かれている場合は、音声での記録が有効です。
またネットでの書き込みやLINE・DMでのやりとりなどについては、スクリーンショット機能で保存しておきましょう。

よすが総合調査では、こうした噂やデマの証拠収集として「聞き込み調査」を用いることがあります。
複数の人物から、多角的に証言を得ることで、悪評や噂話などの実態を掴むことが出来ます。
調査内容に関しては、下記のリンクからご確認ください。

悪い噂を流す人を待っている末路とは

●刑事罰を受け前科が付いてしまう

噂やデマを流した人物に対しては、刑事罰での処罰が下ることがあります。
特に、悪い噂を流されたことにより業務に支障が生じたり、会社の評判が下がり損害が生まれた場合は「業務妨害」として処罰されることがあります。

また、特定が可能な個人に対する悪い噂を流された場合には、加害者に対して「名誉毀損」や「侮辱罪」が適用される事があります。
さらに犯人に対しては、そうした悪評が取り消されて信頼が回復するための費用や行動を求められることもあります。

こうした刑事罰の実刑判決を受けると、悪い噂やデマを流した人物はもちろん「前科者」になってしまうため、社会的制裁を受ける形になります。

●民事訴訟で請求を受ける

さらに刑事罰だけでなく民事の訴訟を受けることがあります。
デマや悪評によって民事訴訟が起こされることは非常に多く、近年では特にネット上での書き込みなどに対する訴訟が頻繁に起こされています。
悪い噂によって起きた損害の賠償や、慰謝料の請求などが求められます。

最大の問題は信用を無くす事

「デマをや悪い噂を流して法的な対処を受けた」という情報は、社会的信用度に大きく影響します。
もちろん会社内や限られたコミュニティ内においては、著しく信用度を失い、「この人の言っていることは信用できない」という烙印を押されてしまいます。

これまでの悪い噂やデマに対する信用度も失われるため、被害者の視点からすると、発信源となる人物に対して訴求することが根本的な解決と言えます。

まとめ

悪い噂を流す人物を待つ末路とは

悪い噂やデマを流す行為は簡単に行えてしまいますが、その先には法的な処罰や社会的制裁が待っている危険な犯罪です。
もし現在、こうした被害に遭われている方は、一刻も速い対処によって犯人の特定と名誉の回復に動き出す必要があります。

よすが総合調査では、トラブル解決コンサルと信頼の調査力によって、これまで多くのトラブルを解決してきました。
お一人での対処が難しい場合は、かならず同様のトラブルに詳しい専門家へのご相談をおすすめします。

悪い噂を流す人に対する無料相談窓口

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