よすが総合調査は法人様や弁護士事務所様から多くのご依頼をいただいている興信所・探偵事務所です。今回は、会社を経営されている方より、自社の従業員の素行調査を依頼したいというご相談と調査の実例などをご紹介しています。

コンプライアンスに関して重要視される昨今、一人の従業員が起こした問題が、会社への大きなダメージに繋がってしまうことも少なくありません。特に違法性をはらんでいるケースでは要注意です。こうしたリスクヘッジとして従業員の素行調査は広く利用されていますので、現在トラブルをお抱えの法人様はすぐに専門の興信所・探偵社へとご相談をお勧めしています。
よすが総合調査では、どなたでもご利用いただける無料相談窓口を開設しています。

「従業員の素行調査を依頼したい」相談事例

相談内容「従業員の素行に怪しい点が…」

「都内で法人を経営しております。
弊社の従業員に関して素行調査をお願いできないかと思い、ご相談させていただきました。


創業時から在籍している40代の男性社員(仮にAとします)についてです。
Aは在籍年数が長く能力も高いことからある、現場に関して程度の裁量を与えているのですが、立場を利用しての問題行動を繰り返しています。


パワハラやモラハラ、時には暴力なども報告されており、反社会勢力との関係を匂わせる様な発言もありました。
他の社員からの相談も立て続いており対処も考えましたが、Aは「俺を辞めさせたらどうなるかわかっているのか」というスタンスのため、中々表立っての対処ができない状況が続いています。


またAは個人でSNSアカウント(ツイッター)を運用しており、「知っている人ならわかる」様な書き方で会社の内情や悪口を暴露していますが、本人は自分でないと否定しています。またいくつかアカウントを所持している様なことも匂わせており、こちらが把握していないアカウントで何をしているのかも不安です。


現在コロナ禍ということもあり、在宅での仕事が増えたのですが、目の届かないところで何をやっているかもわからず、今後何をされるのか常に不安を抱えています。


具体的にこれを調べて欲しいという点があるわけではないのですが、会社が何か不利益を被ってしまう前に素行調査を実施して把握しておきたいと思っています。」(東京都 / 40代・男性)


※実際に寄せられたご相談と当社で行った調査内容から、内容を一部改変してご紹介しております。

従業員の素行調査に関する探偵・興信所の無料相談窓口
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相談から読み取れる解決ポイントとは

■「従業員の素行調査を実施する流れ」

今回のご相談の様に、従業員や社員の素行調査をご依頼いただく法人様は多くいらっしゃいます。今回の様な事由の他にも、社員同士の浮気調査や名誉毀損案件の素行調査などが存在しています。
ご相談のポイントから、男性社員Aについて問題となる点は多くありますが、依頼者様の目的を達成するためには、Aが社会的に問題のある行動を起こしている姿の証拠を取得する事が近道です。

しかし、当たり前ですが「調査をした結果、素行に全く問題がない従業員だ」と言った判断が下されるケースも存在します。そのため、従業員の素行調査を実施する際は「どの程度の期間で判断するか」が重要なポイントとなります。例えば、半年に一回トラブルを起こす可能性がある人物なのか、現在進行形で何か会社に不都合なトラブルを起こし続けている人物なのかによって、チェックする期間は変動します。

また、こうした素行全般の調査を行う場合、決まった日だけを調査するではなく、ある程度の期間をいただいて網を張った調査を行います。いつ対象者が素行に問題のある行動を起こすかがわからないためです。その様な調査の場合、以下の事前情報があればスムーズな実施が可能です。

「従業員の素行全般を調査する際に有用な事前情報」一例
・従業員の顔写真
・従業員の住所
・従業員の家族構成
・従業員の車両、車種、ナンバー
・従業員のSNSアカウント(Twitter、Instagram、Facebookなど)
・従業員の行動に関して(行きつけの店、ジム、利用する施設など)
・従業員の交友関係など……etc

■必要な調査は「尾行・張り込み調査」と「情報照会調査」

依頼者と相談の上、今回利用する調査は「尾行・張り込み調査」と「情報照会調査」の2つを併用する運びとなりました。

「尾行・張り込み調査」は文字通り、対象者A氏の行動全般を尾行と張り込みで確認し、撮影を行う調査となります。今回は従業員が対象者とのことなので、事前に住所や家族構成、移動車両などが判明していたため、すぐに調査員を配備して開始する事が可能でした。
もし、対象者の住所がわからない場合や、住所が複数あるケースにおいては、事前に住所を確定させる調査が必要となるため調査日数が増加する事があります。

「情報照会調査」は、SNSアカウントに関する調査と、対象者の過去の経歴などに関する調査を行います。これにより、交友関係を把握する事ができたり、登記などの情報から起こりそうなトラブルを予測する事が可能です。また、出かける日や行きつけの店などがわかることもあり、実働の行動調査へ手掛かりとして生かすこともできます。
この二つの調査を同時進行する事で、対象者の素行について調査を進めていきます。

■調査をしても結果が振るわない場合は

もし調査を実施した上で、ご希望の結果が取得できなかった場合は、「潜入調査」を実施することも有効です。
今回のケースでは、潜入調査で対象者と関係性を構築し、会話の録音などをする事が可能です。社内でのモラハラやパワハラに関する証拠取得や、言質を取る必要がある調査などに多く用いられます。
よすが総合調査では、潜入調査専門の調査員を有しているため、高い成功率で結果を得る事ができます。

「従業員の素行調査を依頼したい」調査の内容

従業員の怪しい行動を記録するために

調査にあたり、前述の通り「尾行・張り込み調査」と「情報照会調査」を同時進行で実施する運びとなりました。今回の様に「何をしているか分からない」対象者を調べる場合は、些細な変化なども見逃す事ができません。そのため、依頼者の会社様と連携をとり、社内スケジュールなどから対象者が不審な行動を取りやすいタイミングを把握し、それを元に実働での調査を行うことになりました。

対象者は都内のオートロック付きマンションで一人暮らし、車を所有しているとのことで、尾行・張り込み調査でも車両の配備や調査員の増員を行いました。また行動パターンが不明瞭であることから、車両からの定点カメラやセンサー類などを利用して、長期間にわたる調査の実施となりました。

調査結果

今回、調査期間を3ヶ月とし、うち尾行・張り込み調査の実働は合計120時間程度となりました。

調査の結果、従業員A氏は秘密裏に法人(合同会社)を設立しており、依頼者の会社から不正に案件を横流ししたり、顧客の引き抜きを行なった形跡、更にはコロナ給付金の不正受給疑惑などが確認されました。またネット上で独自の集客を行い、依頼者の会社が関係していることを匂わせて、違法性の高い商材を販売している様子も確認できました。
以下がその調査結果の流れとなります。

●調査開始(1ヶ月目)

・対象者の氏名や住所に基づく登録内容の確認を行なった結果、法人としての記名がある事が判明。

・その法人は合同会社で、男性Bと共同経営をしている事がわかった。このB氏という人物は、対象者Aの所持するいくつかのSNSアカウントとも頻繁にやり取りをしているため、調査部も把握済みであった。

・B氏に関して調査を進めると、依頼者の会社と近しい商材を扱っているため、A氏とB氏の関係性についても調査を行う事となった。

●調査中盤(2ヶ月目)

・B氏のTwitterアカウントにて、事業の交流会を開催する旨が告知されたため、A氏が参加する可能性が高いと判断。
→依頼者の許諾を得て、その交流会に潜入調査を実施する運びとなった。

・交流会当日、A氏の自宅で張り込みをしていた調査員より、A氏が会場へ向かう動きが確認されたため、A氏の尾行を開始。会場到着後、調査員が潜入調査を実施。結果として、そのサロンでA氏が主催者側として登壇し、依頼者の企業の名を借りた集客を行なっていた様子が記録された。

・その後、複数回に渡ってA氏とB氏の合同会社が、依頼者の企業のサービス名を騙って営業を行う様子が確認された。

●調査終了

・A氏とB氏の法人について引き続き調査を行なった結果、請負った仕事を遂行するスキルや人員がそもそも存在せず、詐欺行為に相当するような契約を行なっている疑惑が浮上した。
→それについてネット上でも被害の声が相次いでいたが、A氏の名前が表立っている様子は確認されなかった。

・またA氏とB氏の合同会社にて、コロナ支援金の不正受給の様子も確認された。

従業員の素行調査に関する報告書イメージ
※実際にお渡しする調査報告書は写真・映像付きの書類となっています。

調査終了後の流れ

今回の調査結果を、報告書として依頼者に提出いたしました。
依頼者はB氏の名前は一切把握しておらず、合同会社についても初耳だったそうです。しかし、B氏が過去にライバル企業に在籍していた事から、同業者であれば納得のいく手口だとのことでした。

その後、調査の結果を持って依頼者とA氏が話し合いを行い、依頼者はA氏について訴えを起こさないかわりに、A氏が会社を辞任する流れとなったそうです。また、A氏がB氏と行なっていたビジネスに関しては、依頼者の会社は一切関与してない旨のプレスが発信されました。

まとめ

従業員の素行調査に関するポイントとは

本調査では、序盤の照会結果から第二対象者(B氏)の名前が確認されたため、その後も有益な情報として利用する事ができました。この様に、情報照会調査を利用する事で、対象者の登録情報を様々な角度から調べる事ができるので、最初から目的が明確ではない素行全般の調査においては、危険性の手がかりを掴むために有用です。

また、今回は対象者が自社の従業員であったという点から、住所や氏名、顔写真などが用意されていたため、実働の調査においても無駄なく時間を使用する事ができました。しかし、稀に会社へ提出されていた情報に嘘が織り交ぜられているケースも存在するため、対象者に気付かれない範囲での事前ファクトチェックは必要です。

従業員の素行調査を探偵・興信所が行う場合の予算イメージ
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従業員の素行調査をお考えの場合は

今回は、従業員の素行調査に関する実例と調査結果のご紹介をさせていただきました。
自社の従業員の素行調査に関しては、案件によって業種や目的が異なるため、決まった正攻法は存在しません。しかし、後ろめたい事や隠し事がある人は、必ずそれが行動や言動に表れます。

従業員について怪しいと感じているが、どこから手をつけていいか分からない場合は、同様のトラブルについて解決実績にある私たちに一度ご相談ください。もちろん、相談内容については守秘義務があり、匿名でのご相談も受け付けておりますので、どなたでも安心してご利用ください。

よすが総合調査では、素行調査のご相談・ご依頼が24時間365日いつでも可能です。
相談方法は、フリーダイヤル、メール、ご面談(完全予約制・全国対応)が、どなたでも全て無料でご利用いただけます。

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