よすが総合調査は総合調査会社として、尾行・張り込みなどの調査だけでなく、測定や聞き込み、潜入調査などあらゆる専門調査を取り扱っています。当ページではストーカー被害に関して、これまで他社で依頼を断られた、解決に至らなかったという被害者の方に対して、正しい探偵社・興信所選びの参考となるようなご紹介記事となっています。
特殊なストーカー事例に関しては、ぜひ私たちにご相談ください。

ストーカー案件における探偵・興信所の扱い

ストーカー被害を解決できる専門組織

近年、ストーカー被害における探偵社や興信所の必要性が高まってきています。その理由として、証拠収集や犯人特定などの専門的な捜査が民間で依頼できるため、行政に頼らず素早い解決が可能となるためです。

しかし、ストーカー被害の実情として、暴力行為や脅迫、器物破損、住居侵入などの実害が発生しないと、行政では積極的に対応してもらえない現状があります。しかし、当たり前ですが「何かあってからでは遅い」ため、対策を含めた専門的な解決が必要とされます。

受け付けていない探偵・興信所も多数

しかし実際は、ストーカー被害に関する調査を受け付けていない、もしくは断ってしまう大手探偵社や興信所が多く存在しています。実際に、ネット広告の比率や、各探偵社のwebサイトを見ても、積極的に受け入れをしている会社は多くありません。

その理由として、ストーカー被害は案件ごとに毎回求められる調査が異なるため、決まった方法で対応しにくいという点が挙げられます。浮気調査などと違い、ストーカートラブルは被害内容や犯人によって様々な知識や手法が必要とされます。

逆に言えば、大手探偵社や興信所が得意とするタイプのストーカー被害も存在するため、利用する際は必ず複数の探偵社・興信所を確認する様にしましょう。

ストーカー-調査-断られた-無料相談窓口

大手探偵社が解決しにくいストーカー被害とは

つまり、ストーカー被害では、大手探偵社へ依頼する方が向いている被害と、そうでない被害があるというのが現状となります。では、大手探偵社などが断りやすい依頼、ストーカー被害とは、どういった内容になるのでしょうか。

以下のような被害に当てはまる場合は、格安の探偵社や大手の興信所では受け付けてもらえない場合があります。

●犯人が確定していないストーカー被害

ストーカー犯について、確証を持っていない場合に関しては、依頼を断られてしまうことがあります。これについては、人探しの調査能力だけでなく、犯人と容疑者を結びつけるための証拠取得能力や、これまでの解決実績が問われます。

●日時が決まっていないストーカー被害

犯人の気まぐれで行われるストーカー被害など、日時で組み立てがしづらい案件に関しては、大手探偵社や格安の興信所では依頼を避けられる傾向にあります。その理由として、待機時間のコストがいくらかかるか不明瞭なため、解決までの人員の確保が難しい点が挙げられます。

「犯人の動きを待つ」だけの調査プランでは対応が難しいため、こちらから犯人を炙り出したり、潜入調査などを行える調査会社へ依頼をする方が良いでしょう。

●解決まで長期間が必要なストーカー被害

上記と近い内容ですが、証拠収集や犯人特定などの要素が多く、調査内容が多岐にわたるような調査は断られやすい傾向にあります。これに関して、大手探偵社や格安の探偵社は、案件内容ではなく回転率を重視しているため、長期の依頼は基本的に断る点があるためです。

目先の対処ではなく、トラブルの根本的な解決を図るためには、長く付き合える信頼の探偵社・興信所を見つけることが重要です。

●特殊な機器やネットなどを悪用されている被害

特殊な手法での盗聴・盗撮、ハッキング被害、ネットでの様々なストーカートラブルにおいては、そもそもノウハウがなく調査が行えない探偵社や興信所も存在します。

こうした特殊なストーカートラブルに関しては、依頼する前に専門的な知識や機材の有無に関してしっかり質問をしましょう。そのためには、事前の下調べなどが必要です。

ストーカー被害における正しい探偵社の見分け方

ストーカー被害を断ってしまう要因とは

「成功率を下げたくない」

成功率に拘る調査会社や探偵社においては、「確実に成功する」と予測できない調査に関して事前に断ってしまう場合があります。

そもそもストーカー被害において何が成功かは被害者や案件によってそれぞれ異なるため、成功率を押し出すようなPR方法はあまり当てにならないと考えられます。

「尾行と張り込み以外の調査が出来ない」

ストーカートラブルの解決には、聞き込み調査や、専門の測定を用いた測定調査、ネットでの情報収集網など、様々な手段が求められます。

しかし、受け入れ案件が偏っている探偵社の中には、利用できる調査内容が「張り込み・尾行」しかない事務所も存在するため、出来ないことは断ってしまうケースも多く見受けられます。

「専門分野のみ受注している」

探偵や興信所の中には、浮気調査や人探しなど、一つのジャンルのみに重点をおいて調査を行なっている事務所が存在します。そのため、ストーカー被害に疎い調査会社では、依頼を受けてくれない場合があります。

こうした情報は、調査会社側が明示していない事もあるため、その企業のホームページなどをしっかり確認して判断するようにしましょう。

ストーカーを解決できる正しい探偵の見極め方

ポイント1. 調査員を外注していないか

ストーカー被害の解決における正しい探偵社の目安として、まず「調査を外注していないか」がポイントとなります。

もちろん外注が全て悪いわけではありませんが、ストーカー被害のような臨機応変な対応と知識量が求められる案件においては、外注調査員の対応力が未知数となってしまうため、あまりお勧めできません。

現在、大手探偵社の多くは外注調査員に頼っている傾向にあるため、あなたの調査がどのように行われるのか、最初にしっかり確認することをおすすめします。

ポイント2. 事前に分かりやすい説明があるか

具体的にどういった調査が行われるのか、またその結果について、正確に説明されない調査会社については依頼を避けた方がいいでしょう。もちろん、業務の性質上、お伝えできない調査方法なども存在します。しかし、費用が発生する調査に関しては、分かりやすく目的と道筋を説明されなければいけません。

そのための見極め方として、必ずいくつかの調査会社へ相談を行い、一番分かりやすく納得できる会社へ依頼することが求められます。面倒ではありますが、最初に電話したところへ全て任せるのは絶対にやめましょう。

ポイント3. 調査後の解決策について

ストーカー被害の解決における重要なポイントとして、調査が終わってから解決までの流れについて、探偵や興信所がイメージ出来ているかという点が挙げられます。

例えば、法的な立件を目的とした証拠収集と、犯人を説得するための証拠収集は性質が異なります。解決までの道筋を見通して、計画的に動ける調査会社かどうかも、見極めの重要なポイントです。

まとめ

必ず複数の探偵・興信所へ相談をしましょう

ストーカー被害の解決が得意な探偵社とそうでない探偵社があること、またその理由、見極め方についてご紹介をしました。これは、どのようなトラブルにも当てはまる条件ですが、知識の乏しい事務所を選んでしまうと、解決に至らないことが多く、かけた費用が無駄になってしまいます。

そのため、ストーカートラブルの依頼に関しては、必ず複数の探偵事務所や興信所、調査会社に相談をしてから依頼先を決めることをおすすめしています。

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